英語教師が顔面麻痺 で鍼に会い鍼灸師に そしてうつ病と闘う

英語教師として男性社会を生き抜いてきた つもり。 英語で子育ても したつもり。 第1 臨月で発症した顔面神経麻痺。 鍼灸との出会い。 T OE IC( 過去最高 940 ) や 大学入試。 教育制度への疑問。 51 歳で鍼灸師国家資格に合格。 仕事と勉強の究極の後に待っていたものは、うつ病での休職。 東洋医学では、 胃系の病、顔面神経麻痺、胃潰瘍、うつ病 との 闘いの日々を綴りたい。 顔面神経麻痺との闘い、教育への疑問は「女の顔が歪んだら」「しないから続いた」文芸社 に 発表。 HP http://kanon.a.la9.jp

カテゴリ:英語にまつわること > ニュージーランド

New Plymouth Boys' High School

ニュープリマス・ボーイズ・ハイスクール

ニュープリマス・ボーイズ・ハイスクールは、NZ北島の西海岸の街ニュープリマス市内の男子校です。
当校は1882年に設立され、ニュージーランド国内でも歴史のある男子校のひとつです。Year9から13までの約1,300名が学んでいて「自信に満ちた教育の行き届いた若い男子を創出する」という考えで学校が運営されています。

陸上競技、水泳、テニス、バレーボール、ラグビーなど各種スポーツも盛んです。学校敷地内は約16ヘクタールあり、校舎の他にラグ ビー場、サッカー場、クリケット場、テニスコート6面、夏季利用の25M温水プール、体育館も2か所ありバスケットボール、バトミントンコート4面、バ レーボールコート3面、スカッシュコートも2面あります。国際留学生担当がラグビーを教える資格を持っていますのでニュージーランドの国技であるラグビー にも力を入れています。

学校施設内には、最大215名が滞在できる学生寮(ボーディング施設)も完備していますので、ニュープリマスのビーチと山々に囲まれた留学環境の中、寮での生活で中高留学をされたいという方にはお勧めの学校のひとつです。英語力があまりない学生さんには英語クラスを増やして対応しますので安心です。

学校データ
所在地 Coronation Ave, New Plymouth
設立 1882年 学生数 約1,300名 留学生数 20名(バヌアツ8名、タイ4名、韓国3名、ドイツ5名、フィジー1名など)
受け入れ学年 Year9~YEAR13 学校形態 公立男子校
日程
【2014年度】
Term 1: 1月27日~4月17日
Term 2: 5月5日~7月4日
Term 3: 7月21日~9月26日
Term 4: 10月13日~12月19日
宿泊施設 学生寮、ホームステイ(3食付き)
諸費用(2014年度)
入学金 なし
授業料 NZ$13,500
学生寮・ホームステイ代 学生寮NZ$10,360(46週間)、スクールホリデー期間のホームステイ代NZ$225/週
制服代金・文房具代 制服代約NZ$1,000
海外旅行傷害保険 NZ$500~
ガーディアンサポート費
備考 入学金・ホームステイ手配料(ホームステイの場合)NZ$500、雑費(文房具やアクティビティーなど)NZ$2,000(NZ$500/ターム)、ボーディング・エデュケーション・トラストフィー$70(寮滞在のみ必要) 、ボンド(敷金)NZ$500

写真 (80)長男14歳だと思います。


ニュープリモス ボーイズハイスクール 寮生

タラナキ山 が美しいところです。

ラストサムライ ロケ地 

写真 (16)


2014/1/?? に 息子が彼女を連れて帰国しました。  北海道ニセコでスノーボード、

東京で相撲、我が家では洗濯、京都奈良、広島 といつものご案内コース!

我が家はホームステイ先となってきました。

日本語ができない彼女を見ていると、孫はきっと英語しかわからないだろうなあと思います。

彼女は、フランスとイギリス・スコットランドの血を引いています。

もし彼らが結婚し? 子供が生まれたら、どんな顔をしているのかなあと不思議な気持ちです。

写真 (14)

夫に 長男から電話があったそうです。

永住資格が認定されたとのこと。 13歳で 単身 海を渡り、現在満26歳です。

ニュージーランドとオーストラリアで使える 歯科医師免許を持っていて、 実際働いてお給料をいただいているので

何をいまさら と言う感じですが、移民が多くて永住権は年々取りにくくなってきています。

これから2年 実際ににぃ―ジーランドへ住むと、 本当の自由な永住権が得られるのだ王です。

息子は、アメリカやカナダでも通用するように、休暇を取って、カナダの歯学部や病院で修業をするそうです。

ニュージーランドにいなかった期間は差し引かれるので、 本当の永住権はいつになるのかなあ と

思います。 でも、若いうちが勝負です。 結婚して子どもができれば、生活に追われます。 彼には

やりたいようにやるよう言ってきました。 まあ、現在の彼女がニュージーランド国籍なので、 結婚してしまえば

もっとたやすく永住権は得られるでしょう。 

昔は 親の呼び寄せ 永住権がありました。 一緒に住んで戸は言わないから、呼び寄せて

と言ってきました。 今でもあるのでしょうか。 この年になると、もうどうでもいいという気持ちです。

ネットで仕事をするのなら、どこに住んでいても変わりません。

ただ、ニュージーランドの美しい景色の中で暮らしたいとは今でも思っています。

自分が出て、子どもを海外で育てればよかったなあ と今でも思います。

年を取り過ぎますた。

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