英語教師が顔面麻痺 で鍼に会い鍼灸師に そしてうつ病と闘う

英語教師として男性社会を生き抜いてきた つもり。 英語で子育ても したつもり。 第1 臨月で発症した顔面神経麻痺。 鍼灸との出会い。 T OE IC( 過去最高 940 ) や 大学入試。 教育制度への疑問。 51 歳で鍼灸師国家資格に合格。 仕事と勉強の究極の後に待っていたものは、うつ病での休職。 東洋医学では、 胃系の病、顔面神経麻痺、胃潰瘍、うつ病 との 闘いの日々を綴りたい。 顔面神経麻痺との闘い、教育への疑問は「女の顔が歪んだら」「しないから続いた」文芸社 に 発表。 HP http://kanon.a.la9.jp

カテゴリ:私の中の二人 > ストレス

義理の弟の父上様がご逝去されました。
今日葬儀です。
遠いので弔問できません。

この数カ月、本当に苦しい日々でした。
自分のバランスを保つのが大変でした。

ありのままの自分を受け入れることが大切なのでしょう。
少し悟りました。 

新学期早々、提出物チェックが始まりました。

普通高校の宿命でしょうか?

勉強って 自分でするものだと思うのですが、 

「提出しないといけない」 というプレッシャーがかからないと

なかなか重い腰が上がらないようです。

提出物にすれば、出した人・出さない人 のチェックが入ります。

毎週毎週 このチェックに明け暮れる生活です。

そうすることで、生徒さんの力がつくのなら、仕方のないことなのかもしれません。

出さない人を そのままにしておくと、 どのがどんどん広がります。

自習的な学習まで進める 人が増えることを願って、コツコツチェックに励みましょう。
 

夜中にめがさめました。

疲れています。

動画アップはお休みです。

健康第一


「仕方ない」「しょうがない」「あきらめよう」「他の人を気にしない」「他の見方もある」

職場復帰する時に自分にいい書かせた言葉でした。 振り返ってみて、やはり大切だとおもいます。

組織の中で忙しく動いていると、追われて追われて、そのことを忘れそうになります。

夏の終わりにその大切さを再確認しました。

もう一つ、課題が生まれています。

「過去を忘れる技術」 「これからを前向きにとらえる技術」 です。

「鬱」という病だと診断されて、「過去とらわれている自分」 と向き合ってきました。

確かに「過去」は思い出です。 「良い思い出だけ」 取っておいて、 「辛い過去」は思い出さない

忘れる ことが大切です。 「忘れる技術」 をどうやって身につけましょうか。 課題です。

ふっと 罠にかかったように 闇を見そうになるのです。

それが怖くて、毎日忙しくしているのかもしれません。

何もすることがなくて、幸せで呑気な人 って おられるんでしょうね。

うらやましいです。

ほんの少しの休息の中に、 深い闇を見てしまうのです。

それが私の病気でしょうか。

でも、これまでと違うところがあります。

それをじっと見ないようにするのです。

下を見ないようにするのです。

顔を上げ、前を見ます。

辛かった諸々のことを 忘れる努力をするのです。

 

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